今日は覚え書きも兼ねて、GmailをThunderbirdで読み書きする場合の設定方法を記録しておきます(*^.^*)
実は、社労士を目指していたえりぞうですが、ひょんなことからホームページの作成を依頼され、不安ながらも、とある会社のホームページリニューアルを手がけることになりました。とはいっても素人に毛が生えたくらいのえりぞうでは、勉強することばかりなんですけど(/∇≦\)
で、会社との連絡用にフリーメールであるGmailアカウントを取得しました。Gmailは2.8GBという容量を誇るので、WEB上にデータを残しておいても全然問題ないのですが、やりとりをバックアップしたいという思いがあったので、えりぞう愛用のThunderbirdで読み書きすることになりました。
以下覚書です(*゜v゜*)
1. Gmailの設定画面を開き、POPメールを利用できるようチェックする →
説明ページ2. Thunderbirdで新しいアカウントを設定する。
ポート番号が通常の設定と違っているため注意!
3. Thunderbirdで複数のSMTPサーバーを使いわける場合は、ツール>アカウント設定>
送信(SMTP)サーバーでサーバー設定の追加作業が必要
4. 通常送信メールはテキスト形式で送るように設定
ツール>アカウント設定>編集とアドレス入力>HTML形式でメッセージを送信するの
チェックボタンをはずす
5. テストメールを送受信して完了!
1コ大きな注意┌|゜□゜;|┐
テストメールを出すときにGmailのアカウントに出してもなぜかPOPメールに届きません。つまり自分のGmailアカウントにメールを送信してもPOPメールでは受信ができません。(よくわからないけれどそういう仕様になっているようです。)
テストするときは、他のアカウント宛にメールを出すのがベストです。
ちなみに、BCCで出したメールも当然受信できませんので、注意してください(" ̄д ̄)けっ!
えりぞうかなりの時間をこのエラーに費やしましたε-(;ーωーA フゥ…